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本学学生が安城市の新成人を対象にした作文「はたちの願い」に応募し、最優秀賞に輝きました。
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幼児教育学科第三部の西川美里さんが、安城市が新成人を対象に募集した「はたちの願い」に応募し、最優秀賞に輝きました。おめでとうございます。その内容を紹介させていただきます。
二十歳を迎えて 西川美里
私は高校卒業後、親元を離れて就職進学をし、「保育者として働きたい」という進路実現へ向けての道を進んでいる。会社へ正社員として就職し、一日8時間働きながら大学の授業に出て、三年間で大学を卒業するという具合である。
両親に負担を掛けないようにと自分で選んだ道であるのだから、辛くなっても、絶対に諦めたくない、弱い自分に負けたくないと思い、頑張っている。
頑張っているからこそ学ぶことも多い。正社員として仕事をすることは責任が重く、一歩間違えれば会社に大きな損害を与えてしまうことにもなりかねない。先輩や上司に叱られ、または褒められながら、社会の一員として成長することができていると思う。
成人したからといって「何が大きく変わる」という感じはしないけれど、成人して今までできなかったことができるようになることはある。
昨年の8月30日に行われた衆議院議員選挙に、選挙日の数日前に誕生日を迎えた私は、選挙権を手にし、投票所へ足を運んだ。それまではあまり興味が無かった政治に関心を持つようになり、ニュースを見たり、周りの先輩と政治の話をしたりするようになった。私自身、不思議と政治に関心を持つようになったことに驚いている。選挙という国のこれからの在り方を決める大切なことで、有権者として責任を実感し、政治に関心を持つきっかけになったのだろうと思っている。
二十歳になり、社会人としての様々な権利を得た分、それに勝るくらいの責任を持たなければならないことを自覚し、今からの人生を歩んでいこうと思う。
あと一年で卒業し、保育の道へ就職することができれば、本格的に社会人として自分の決めた道を進んでいくことになる。途中で諦めたくなっても、乗り切っていくことができる強い精神を養いながら頑張ってみたい。
そして、私を産み、ここまで育ててくれた大切な両親に、社会人として立派に生活している自分を見せてあげたいと心から思う。
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